エントリーシートと呼ばれるもの、
ESと略していう場合もありますが、
これをどう書いていくかは苦労されている方も多いと思います。
自己PRや志望理由、学生時代に力を入れたこと、最近気になるニュースなどなどお題はたくさんあると思いますが、その中でのいくつか注意点があります。
皆さんは、これからビジネスをしていくわけですから、あまりそれを外したことを書いてはアピールにならないことがあります。
もちろん、エントリーシートを見た採用担当の「解釈」によるところも大きいのですが、ほとんどダメだろうと思われるモノを少し書いておきます。
・自分を誇大誇張しているもの
学生のエントリーシートで多いと思われるものです。
「私は誰とでも仲良くでき、誰にでも積極的に声をかけることができます」
「私は誠実な人間で、今まで嘘をついたりすることはありません」
など、冷静に考えれば「ほんとかよ!?」と思うようなことを書いたりしている場合です。
PRしたいのはわかりますが、よく考えてください。
また、抽象表現ばかりでは、とってつけたような印象になることが多いです。
・明らかにその会社に向けたものでないもの
自己PRや志望理由をテンプレート化して、書いている人がそれなりにいらっしゃるようで、もちろんいろいろな会社に送らなければいけないので、全部考えてられないよといった理由もわかるのですが、それを受け取った採用担当は
「ほんとうにうちの会社にきたいの?」
と思ってしまう場合があります。
テンプレート化できるところと、そうでないところがあるはずです。
また、最低限としてその企業のホームページなどを見て、志望動機は考えてください。
相当の文章テクニックを使えるのならば別ですが、ほとんどの場合、それすらしていない文章はわかってしまうものです。
・内側にしか向いていない文章
これは結構難しいのですが、自分の中だけで自己完結していたり、サークルなどの出来事などを書いた場合に、いかにサークルが仲が良いかなど、自分やコミュニティの内部の方にしかベクトルが向いていない文章は、あまり評価されないことが多いです。
また、感情的なお涙ちょうだい話や怒りなどにまかせた文章は、送る会社の業種や職種、社風などに合うか考えてください。
一般的には、それに説得性が無い限りは、あまり評価されないと思った方がよいかもしれません。
こういった文章がなぜ一般的なビジネスの現場では評価されにくいかどうか、少し考えていただければわかると思います。